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libretto l2/060tnmlの視力を使わないリカヴァリー
toshibaのモバイル用のノートパソコンとも言えるリブレットのリカヴァリーに成功しましたので書きたいと思います。
使用したcd-romドライブについて
このマシーンはA5サイズほどの小さなものなのでcd-romなどのドライブは内蔵されていません。
別売りのドライブを購入する必要があります。
通常はメーカー純正のドライブを使用していますのでここに書かれているのと違うかもしれません。
純正のcdr/rwドライブでリカヴァリーをされる方は
どなたか目の見える方にpcカードのディップスイッチを
16ビットモードにしてもらってください。
私は純正のcdr/rwのドライブは使用せずに、パナソニック製のKXL831aというのを使いました。
早速やってみましょう。
まず、リカヴァリのcdは2枚あります。 librettoのこのモデルは4枚のcdromがついてきます。
そのうち2枚がリカヴァリ用で、あとはアプリケーションなどが入っているものです。
リカヴァリーcdの1枚目をセットして
カードスロットにcdドライブを接続してください。
キーボードのCキーを押しながら電源を入れてください。
電源投入後少し待ってください。
cdが少し回って止まると思います。
ここではリカヴァリーのメニューが表示されています。
1か2で選択するようになっています。
1が通常のリカヴァリーで、2がアプリケーションだけ入れなおすようなものです。
ここでは1を選択して、エンターキーを押します。
少し、ハードディスクとcdの音がします。
少ししたらなにか尋ねられているようですが、Yキーを押してください。
するとcdが回り始めます。
どのぐらい待たされるかは分かりませんがとにかくcdの回転音が静まるまで待ちます。
静かになったと思ったら2枚目に入れ替えます。
それからまたエンターキーヲ押します。
それが終わったらcdを取り出します。
2枚目が静かになるとハードディスクが音をたて始めます。
この時点で書き込みなどを行っているようです。
それが終わったらリセットがかかります。
ドライブを取り外してもだいじょうぶのようです。
再起動後、ハードディスクの音が止まったらエンターキーです。
これでリカヴァリー終了です。
するともう1どエンターキーを押したほうがよかったと思います。するとまた再起動されたはずです。
このあとはこの機種の初期セットアップ、つまりWindows MEの初期セットアップ画面になりますが、この初期設定画面は検証できていませんので、どなたか一緒にしてもらった方が安心です。
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